歯周病ってどんな病気?

歯周病ってよく聞きますが、どんな病気なのでしょうか?

「誰でも歳をとれば歯が少なくなっていくんだから、歯が抜けていくのは老化現象だね。」と思っていませんか? 本当にそうなのでしょうかか??

実は歯が抜けるのは一概に老化現象とは言えないんです!
歯を失う原因の多くが「歯周病」です。歯周病はかつては「歯槽膿漏」と呼ばれてて歯茎から膿が出る病気という程度の認識でした。
リンゴを食べると歯茎から血が出ませんか?」って言ってました。って、古い?
歯周病は歯がグラグラしたり抜けたりという症状が目立ちますが、実は歯を取り巻く歯周組織の慢性持続性炎症で、そこから出る炎症物質が血流により全身をむしばむ病気なのです。
なので歯周病ってどんな病気?と聞かれれば、歯から始まる全身病!といえるかもしれませんね。歯周病ってちょっと怖いかも・・・。
でも、言い換えれば、歯周病を予防すれば高齢になっても歯が丈夫なままいられるってことだ!
たしかにうちの親父はいまだに歯が丈夫だもんな~。

●歯周病の原因
歯周病の主な原因は、歯と歯茎の間に付着し蓄積した歯垢が古くなって、通常は少ない「歯周病菌」が繁殖して毒性の強い歯垢に変化することです。

●歯周病を悪化させる要因
①不衛生・・歯磨きをあまりしなかったり、ちゃんと歯磨きしていても歯垢をおまく取り除けていない場合もあります。
よくテレビのCMで、歯磨きした後にチェックしたらしっかり歯垢が残っているというシーンがありますよね。
②たばこ・・たばこを吸うと血流量が低下します。歯周組織の血流量が低下すると組織の修復力が著しく低下します。
また、たばこは歯周病の進行を早め、悪化させます。
③歯ぎしり・・異常な噛み合わせによるダメージが歯周病を悪化させます。

●歯周病が進むと・・・
歯周病は虫歯と違って、重症にならないとこれといった症状がありません。
ですから自覚症状が出たころにはかなり進行している可能性があります。

歯周病の始まりは歯垢がたまって歯肉に炎症が起きることです。
歯周病が進行していくと、だんだん歯茎の色が赤みを帯びてきて、歯磨きで出血します。
また、唾液が少しネバネバした感じがしてきます。
やがて歯茎が赤くなり、腫れてきます。舌にコケが付いたようになり、口臭がします。
このころには「歯槽骨」という歯の部分が分解し始めます。
そして中度に進行すると固いものを噛むと痛むようになり、歯槽骨が破壊されます。
重度になると歯茎から膿が出て、歯がグラグラしてきます。歯槽骨も溶けていきます。

歯周病の予防や治療は次回で

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